お魚は健康食!お魚を毎日食べましょう!

年末年始に欠かせぬ旬彩 年末・新年のご挨拶や贈りもの、ご家族でのお祝い、賑やかな祝宴の彩りに。熟練の目利きが厳選した食材をお求めください。元気は食から!笑顔は、うまいもんから!

ずわいがに

関西では「まつばがに」、関東では「えちぜんがに」と呼ばれる「ずわいがに」は、資源保護のため漁期が定められていて、2013 年からは11月6日~12月31日となっています。
身入りの善し悪しは、手で持ってみてしっかりと重みを感じるものを選ぶことと、腹と甲羅の幅が広く厚みがあるもの(胸の厚みみたいな感じ)で、抑えた時に硬いものが良いです。


せこがに

「せこがに」は「ずわいがに(まつばがに)」のメスで、オスに比べて漁期が約2ヶ月間短い(まつばがに11/6 ~ 3/20の間、せこがに11/6 ~1/10の間)。「ずわいがに」も美味いですが、今は「せこがに」もオススメです。オスに比べると体は3分の1ぐらいですがこの時期は、内子、外子を持ち、かに味噌(内臓)、身と4つの味が楽しめます。しかも値段は10分の1ぐらいで販売されているようです。


ぶり

刺身、すし種、照り焼きで賞味される。「 寒ぶり」といって寒くなる時期に旨さを増す魚で、この頃に一番たくさん採れます。成長とともに名前が変わる出世魚で、「タイ」と並ぶ<祝儀魚>とされ、年末年始の贈答用など人気の高い魚です。タンパク質、脂質に富み、ビタミンB1、B2が魚類中では多い。大きさによって味わいが大きく異なり、美味しいものは40センチを超えてから。


ふぐ

「ふぐ」は、高タンパク超低カロリーな白身魚。「ふぐは食いたし、命は惜しし」といわれるくらい、とても美味ではありますが、猛烈な毒があることでも有名です。関西では、あたると命を落とすことから「てっぽう」とも呼ばれています。
「ふぐ」の筋肉は結合組織が強く、かみ切れないほどに硬い。そのため刺身は皿の模様が透けて見えるくらい薄く切って食べる。


くえ

「くえ」は全長150cmにもなる大型種ですが、身はほどよく締まり透明感ある白身の魚で、そのグロテスクな見た目からは想像できないとても旨みのある魚です。天然の「くえ」は非常に貴重で幻の魚とも呼ばれ、非常に高値で取引される超高級魚といわれています。お造りにしても絶品ですが、コラーゲンたっぷりのその身を贅沢に使った鍋は、一度食べると忘れらない味といわれています。


あんこう

白身で皮がぶよぶよしてゼラチン状。煮て食べて旨みがあり、肝にはたっぷり旨みと濃厚な脂分がある。鍋、みそ汁、唐揚げ、鍋にして絶品で、肝も入れて美味。唐揚げも定番料理。
身は淡白、低カロリーで、コラーゲンたっぷりで女性にも人気。肝(アンキモ)はビタミンA・B12・D、DHA、EPAなど栄養価が高い。


いせえび

「いせえび」は、浅海の岩礁に生息し、夕方から捕食のために出歩きます。この習性を利用して夕方からワナを仕掛け翌朝に引き上げます。伊勢地方で多く獲れたので「いせえび」の名がついたとか。波が荒れる冬が一番美味といわれる。味の良さは絶品で、昔からお祝いの際には欠かせないものでした。お造りももちろん美味しいですが、頭部で作ったみそ汁や蒸しものなどにしても美味です。


たら

鍋にも欠かせない、世界中で好まれる定番の白身魚です。精巣は「白子」、卵巣は「たらこ」として食されています。新鮮なものでちり鍋にすると絶品。鱈の身は火が通りやすく崩れやすいのが特徴で鍋物などでは、食する直前にサッと加熱する程度にしたほうが良いでしょう。脂肪が少なく消化・吸収の際に胃腸への負担も少なく、カルシウム、カリウム、鉄分、亜鉛をバランス良く含んでいます。


よこわ

「よこわ」とは、クロマグロの若い魚のことで、高知県や中国地方での呼称です。クロマグロも出世魚で、関西地方ではシンマエ→ヨコワ→コビン→マグロと成長と共に呼び名が変わります。若い魚だけあって脂の乗りは少なくあっさりとした味わいで、身の色は薄い桜色をしています。寿司種や刺身として人気がある魚です。低温の油で揚げたコンフュにしても美味しい。


きんめだい

鮮やかな赤いウロコと金色の大きな目が特長です。華やかな色が好まれ、地方によっては祝い事の席で「マダイ」の代用として使われます。この時期は脂のりが良く美味な白身魚です。煮つけ、蒸し物の他にちり鍋にするとさらに美味しく味わえます。
他の白身魚に比べると高カロリーですが、カリウム、マグネシウムのミネラルも豊富でコラーゲンも多く、肌に良い魚といえます。


きんき

「きんき」とは、関東で馴染みのある呼び名です。「カサゴ」の仲間で、干物や粕漬けにしても美味しい魚です。ですがやはり、この時期の「きんき」は煮つけで食べる味はとても美味しく、脂ののった白身が、舌の上でとろりととろけます。他にも塩焼きや刺身でも美味しく召し上がっていただけます。近年は漁獲高が減少し、高級魚として取引されています。


かわはぎ

「かわはぎ」は、その名の通り、皮を剥いでから調理する魚です。淡泊ながら歯ごたえのあるその身は、「フグ」に匹敵するほど美味しいと言われます。また、「海のフォアグラ」とも呼ばれる肝は独特の旨みがあり、薄造りにした身との肝和えや酒蒸しにして食べると絶品です。鍋物や煮物、ムニエルでも美味しく召し上がれます。表面がザラザラしていれば新鮮、大きいものほど味が良いとされます。


いとより

「いとより」は尾びれ上方が金糸のように伸び、泳ぐ際にこれが糸をよるように見えるためにこの名がついたとされています。関西では、美しく色鮮やかな姿と味の良さに高級魚として扱われています。
やはり、美しい皮の色を活かした料理がおすすめで、蒸しものや皮霜づくり、椀種などに映えます。お刺身でも美味しい。鮮度の良いものは、体表面の6本の黄色い線が鮮やかに光っています。


かれい

「かれい」の旬は、大半の種類の鰈が秋から冬にかけて。春から夏にかけて旬を迎える種類もいて、一年中味わうことができます。鰈も高タンパク、低脂肪。タウリンやビタミンB1,B2、Dも豊富で、離乳食や年配の方の食事、病人食用の食材としても適しています。
冬に子持ちの種類もあり、非常に美味。塩焼き、煮付け、唐揚げなどさまざまな料理にむいています。


ひらめ

「ひらめ」は日本各地の浅い沿岸域のどこでもとれ、味わいの良さから人気の高い魚です。「ひらめ」は、イノシン酸、グリシン、アラニン、タウリン、リジンなどのアミノ酸のをバランス良く含み、とりわけ旨み成分イノシン酸が豊富なため、淡泊ながらも濃厚な味わいがあるのです。刺身ではもちろん、ムニエルやフライ、煮物、塩焼きでも美味しく召し上がれます。刺身には旨みで人気が高い縁側もぜひ。


はっかく

この魚の体はうろこの発達した骨板で覆われ角張っていることから「はっかく」と呼ばれています。雄・雌で体に大きな差があり、雄は鮮度がいいと黒い。目が澄んでいるもので、エラが鮮紅色のものを選んでください。
とても珍しい魚ですが、この時期は白身で脂が乗って美味しく、皮を剥いで刺身、焼き魚、汁物でも美味しく召し上がれます。


さば

栄養価が高く、値段は安く庶民の強い味方。「真さば」は夏の産卵後えさをたくさん食べ、秋からは旨み十分の脂がのってきます。10~11月のものを「秋さば」、12~2月ころまでのものを「寒さば」と呼びます。血合肉には鉄やビタミンBがたっぷり含まれ、栄養価が高く。成人病を予防するEPA(エイコサペンタエン酸)を多く含んでいます。



しらこ

「白子」とは、魚の精巣の総称で、「たら」の「白子」は主に「まだら」の「白子」が出回っています。「たら」本体よりも価値が高いといわれるほど常に高級品で、「たら」の価値は「白子」のあるなしで決まり、未成熟のものよりも成熟して白いものが価値が高いです。
国産で新鮮なものはぜひ生で食したいものです。他にも天ぷらや焼物・味噌汁・鍋の具材としても大変美味。


かずのこ

ポリポリとした「かずのこ」独特の食感が美味しいですよね。正月のおせち料理に欠かすことのできない数の子ですが、できれば正月に限らずお召し上がりいただきたいものです。お刺身として食べたり、お寿司のネタとしても愛されている「かずのこ」。ぜひ、鮮度の高い「かずのこ」をお選びいただき、お召し上がりください。


いくら

贅沢で濃厚な旨さ。卵巣に入ったままのものを「すじこ」、卵巣膜をとってひとつひとつバラバラにしたものが「いくら」です。「いくら」の脂質には「DHA」「EPA」が非常に多く含まれていて、実はマイワシやサンマよりも多い割合が含まれています。また、「いくら」は高カロリーと思われがちですが、案外そうでもないんですよ。年末年始のお料理の彩りに、ご贈答などにも人気の高いものです。



かき

一般的には、「Rがつく月(septenber9月 ~ april 4月)に食べないとあたる」とされている「牡蠣」。秋の終わり頃から産卵に備えて肥り、寒い間が美味しいとされる。
うまみと栄養が豊富で、海のミルクと言われているのは有名です。疲労回復に役立つグリコーゲンをはじめ、肝機能を高めるタウリンも多く含まれます。




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