チョウチョウウオ (蝶々魚) |
学 名 |
Chaetodon auripes Jordan et Snyder |
英 名 |
Butterfly fish |
分 類 |
脊椎動物門・顎口上綱・硬骨魚綱・真骨下綱・スズキ目・スズキ亜目・チョウチョウウオ科・チョウチョウウオ属 |
体 長 |
全長20cm |
分 布 |
千葉県以南からフィリピン、インドネシアに分布する。チョウチョウウオ類の中では最も北方域に適応した種で、水温10℃前後の低水温に耐える。 |
地方名 |
オドリコ(紀州)・アブラウオ(高知)・アンラガーサー(沖縄) |
食べ頃 |
特に旬の季節はない。磯臭さが強いので、刺身や煮付けなどには向かない。 |
選び方 |
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雑 学 |
蝶々のようにきれいで、幼魚から成魚になる途中で体形や色模様が変わるところが蝶を思わせる。 |