タチウオ (太刀魚) |
学 名 |
Trichiurus japonicus Temmi nck et Schlegel |
英 名 |
Ribbonfish、Silverfish |
分 類 |
脊椎動物門・顎口上綱・硬骨魚綱・真骨下綱・スズキ目・スズキ亜目・タチウオ科・タチウオ属 |
体 長 |
全長150cm |
分 布 |
全世界の温熱帯に分布する。日本近海では北海道南部以南に生息する。 |
地方名 |
カタナ、ヒラガタナ(秋田)・タチオ(関西・紀州)・ハクウオ、ハクナギ(宮城)、タチンジャ(沖縄) |
食べ頃 |
4〜5月頃から卵巣が成熟し、脂がのり始める。夏が旬である。 |
選び方 |
黒く澄んでいるもので、目のまわりが白いもの。黄色いのは輸入ものの特徴。 |
雑 学 |
名前の由来は体形が刀に似ているかとも、立って泳ぐからともいわれる。 |