ヨコシマサワラ  (横縞鰆) 

yokosimasawara.gif (14501 バイト)

 

学 名

Scomberomorus commerson

英 名

Narrow barred mackerel,Albacore、Banded tuna

分 類

脊椎動物門・顎口上綱・硬骨魚綱・真骨下綱・スズキ目・スズキ亜目・サバ科・サワラ属

体 長

全長230cm

分 布

西太平洋、インド洋の温、熱帯域。日本では本州中部以南に生息する。

地方名

サワラ(秋田)、クロザワラ(富山)、イノーサワラ(沖縄)

食べ頃

一般に春先の産卵期前の1〜3月である。瀬戸内海では4〜6月頃まで味がよい。

選び方

目が澄んで、腹部はしっかり張っていること。

雑 学

体にくっきりと横縞模様がある為にこの名が付けられた。近緑のサワラとともに遊魚の対象としても人気があり、小型ボートでのトローリングが行なわれている。


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