カマスサワラ (杼子鰆) |
学 名 |
Acanthocybium solandri |
英 名 |
Pike mackerel,Wahoo,kingfish |
分 類 |
脊椎動物門・顎口上綱・硬骨魚綱・真骨下綱・スズキ目・スズキ亜目・サバ科・カマスサワラ属 |
体 長 |
全長220cm |
分 布 |
世界中の温、熱帯域に生息し、日本では本州中部以南に生息する。 |
地方名 |
オキサワラ(関東)、オオカマス(九州) |
食べ頃 |
一般に春先の産卵期前の1〜3月で、瀬戸内海地方では4〜6月頃までよい。 |
選び方 |
目が澄み、腹部はしっかり張っていること。 |
雑 学 |
サワラという名前の由来は、体形からきたもので胴が細いから「狭い腹」というわけである。 |