ゴマサバ (胡麻鯖) |
学 名 |
Scomber australasicus Cuvier |
英 名 |
Slimy mackerel,spotted mackerel |
分 類 |
脊椎動物門・顎口上綱・硬骨魚綱・真骨下綱・サバ亜目・サバ科 |
体 長 |
全長50cm |
分 布 |
西部太平洋、西南太平洋、ハワイ諸島、東部太平洋に分布する。マサバよりも暖水域に多い。 |
地方名 |
ドンサバ(北九州) |
食べ頃 |
周年出回るが、マサバが品薄になる夏には珍重される。マサバより味が劣るが、焼き物、味噌汁、揚げ物に向く。 |
選び方 |
身に弾力があり、反ったようなものがよい。新鮮なものは、腹部に薄く金紋がでる。 |
雑 学 |
体の模様がマサバのような波を打つ形ではなく、胡麻のような点班状であることにより付いた名前。 |