アカシタビラメ (赤舌平目) |
学 名 |
Cynoglossus joyneri Gunther |
英 名 |
Red tongue sole |
分 類 |
脊椎動物門・顎口上綱・硬骨魚綱・真骨下綱・カレイ目・ウシノシタ科・イヌノシタ属 |
体 長 |
全長25cm |
分 布 |
南日本沿岸から東シナ海に分布。 |
地方名 |
アカベタ(高知)、アカクチゾコ(九州)、カヌギリヤ(奄美) |
食べ頃 |
食べ頃は、夏から秋にかけて。白身のさっぱりした味なので煮付けに適している。 |
選び方 |
体色の赤が鮮明なほどよい。重みのあるものを選ぶ。 |
雑 学 |
名前の由来は姿形から。赤い(牛の)舌のような平たい魚という意味である。 |