きんめだい (金目鯛) |
学 名 |
Beryx splendens Lowe |
英 名 |
Alfonsino |
分 類 |
脊椎動物門・顎口上綱・硬骨魚綱・真骨下綱・きんめだい目・きんめだい亜目・きんめだい科 |
体 長 |
全長30cm以上に成長する |
分 布 |
東北、新潟以南の各地の沖合深部。オーストラリア、ニュージーランド周辺や大西洋にも生息する。 |
地方名 |
アカギ(三崎)・カタジラア(沖縄)・アカギギ(和歌山) |
食べ頃 |
冬が旬。白身で脂肪分を多く含む。頭やあらはよいだしが取れ、ブイヤベースに最適。 |
選び方 |
金目が美しく澄むほど新鮮。赤が鮮やかなものを選ぶ。 |
雑 学 |
名前の由来は、眼が大きく瞳孔が金色であることによる。 |