イトヨリダイ・糸撚鯛・糸縒鯛 |
学 名 |
Nemipterus uirgatus(Houttuyn) |
英 名 |
Besugo,Golden thread,Red coat) |
分 類 |
脊椎動物門・顎口上綱・硬骨魚綱・真骨下綱・スズキ目・スズキ亜目・イトヨリダイ科・イトヨリダイ属 |
体 長 |
大きいものは全長50cm |
分 布 |
琉球諸島を除く関東以南、東シナ海、台湾からベンガル湾までに分布。 |
地方名 |
アカナ(鹿児島)イトヨリ(東京・九州各地・一般)クルキンマチグワ(沖縄)テレンコ・ボチョ(和歌山) |
食べ頃 |
秋から冬にかけてが旬。身は白く、あっさりとしてくせがない。少し水分がある場合は、一塩して身を締めてから調理するとよい。 |
選び方 |
黄色が鮮やかに光っているもの。腹部にはパ−ルのようなつや。 |
雑 学 |