ainame-tittle.gif

学 名

Branchiostegiks japonicus

英 名

Red horsehead

分 類

脊椎動物門・顎口上綱・硬骨魚綱・真骨下綱・スズキ目・キツネアマダイ科・ アマダイ属

体 長

20〜50cm

分 布

本州中南部〜東シナ海

地方名

グズナ(関西・福岡) グジ(京都) コビル(鳥取) スナゴ(松山) ビタ(高知) オキツダイ(静岡)

食べ頃

秋〜冬。アマダイは水っぽく、身がやわらかいので傷みも早い。水分を除くには「一塩」をしてきっちりとラップや水シートで包む。それを冷蔵庫に半日置く と、半生で身の締まりのいい「一塩干」ができる。焼いて食べるとうまい。

選び方

体色が鮮やかで腹のしっかりしたもの、ウロコが簡単に落ちるようなものは避ける。1キロ以上のものがベストです。

雑 学

アマダイは「シロ」「アカ」「キ」の3種類に分けられる。上物はシロ・アカ・キの順。


お魚豆辞典 TOPへ