スマ (須萬) |
学 名 |
Euthynnus affinis |
英 名 |
Black skipjack、Yaito bonito |
分 類 |
脊椎動物門・顎口上綱・硬骨魚綱・真骨下綱・スズキ目・スズキ亜目・サバ科・スマ属 |
体 長 |
全長1m |
分 布 |
太平洋、インド洋の水温18〜29℃の温・熱帯域に生息する。日本では南日本に分布。 |
地方名 |
ヤイト(西日本各地)、セガツオ(九州) |
食べ頃 |
秋が食べ頃、調理法はカツオに準ずる。 |
選び方 |
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雑 学 |
カツオによく似ているが、やや大きめで味もカツオよりよいといわれている。しかし、獲れる数が非常に少なく一般にはなかなか手に入らない。胸びれの下あたりに黒い斑点があるのが特徴で、これが灸の跡のように見えるところから「ヤイト」の別名がある。 |