クロウシノシタ (黒牛舌) |
学 名 |
Paraplagusia japonica |
英 名 |
Black cow tongue、Black tongue−fish |
分 類 |
脊椎動物門・顎口上綱・硬骨魚綱・真骨下綱・カレイ目・ウシノシタ科・タイワンビラメ属 |
体 長 |
全長35cm |
分 布 |
北海道小樽以南から東シナ海に分布する。 |
地方名 |
セキタカレイ(北海道)、レンチョ(山口)、クロネジリ(富山)、カーサヌハーイユ(沖縄) |
食べ頃 |
食べ頃は夏から秋にかけて。白身のさっぱりした味で、フランス料理によく使われている。 |
選び方 |
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雑 学 |
姿形が黒い牛の舌のように平たいという意味から名付けられた。アカシタビラメと同様、「左向き」で、sole(靴底)という英名を持つ。 |