ベニザケ (紅鮭) |
学 名 |
Oncorhynchus nerka |
英 名 |
Sockeye salmon、Red salmon |
分 類 |
脊椎動物門・顎口上綱・硬骨魚綱・真骨下綱・サケ目・サケ科・サケ属 |
体 長 |
ジャックと呼ばれる早熟雄は、全長30cm前後。一般に雄の方が大きいが、ジャックでは全長70cmほどもある雌の半分程度の大きさほどにしかならない。 |
分 布 |
北米のコロンビア川からカナダ、アラスカ、カムチャッカに分布。五大湖にも移殖が試みられたが、定着したか否かは不明。 |
地方名 |
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食べ頃 |
夏から秋にかけて産卵前が食べ頃。 |
選び方 |
ウロコが銀色に輝いているもの。 |
雑 学 |
食用にするサケ・マス類の中では、その名の通り最も身肉が紅く、食用魚として最高位にランクされている。 |