ネズミゴチ (鼠鯒) |
学 名 |
Repomucenus richardsonii |
英 名 |
Richardson dragonet |
分 類 |
脊椎動物門・顎口上綱・硬骨魚綱・真骨下綱・スズキ目・スズキ亜目・ネズッポ科・ネズッポ属 |
体 長 |
全長20cm |
分 布 |
東北地方以南。朝鮮半島南部、東シナ海にも分布する。 |
地方名 |
メゴチ、ネズッポ(関東)・ジンスケ、ジンタ(和歌山)・テンコチ(兵庫)・カッチョウ(大阪) |
食べ頃 |
春先が食べ頃で、白身であっさりしている。食べるところが少ないが、刺身にするとこりこりとした歯ごたえがあり、美味しい。 |
選び方 |
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雑 学 |
春先から夏にかけての夕暮れ前、カレイ類やシロギスと一緒に釣れ、外道扱いされる。 |